こさむさんの映画レビュー・感想・評価

こさむ

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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

1.0

なんの話なんだって思ってたらコーエン兄弟が監督してて納得

フレッチ/死体のいる迷路(2022年製作の映画)

3.4

ボケのせいか推理が頭に入ってこないの恥ずかしいなと思っていたら皆そうみたいで安心する
内容はよく分かんなかったけど馬鹿馬鹿しくてわりと好き

大奥(2006年製作の映画)

1.0

西島秀俊と仲間由紀恵が美男美女
あとはドロドロ

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.5

差別の濃かった時代とギャンブル中毒マネージャーに振り回されたエルヴィス・プレスリーの生涯。
かわいそうだけど金銭管理はちゃんとしないとなあと思った。

ノイズ(2022年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

友達と結託して殺人を隠蔽すると見せかけて、嫉妬してた幼馴染に罪をおっ被せて片思いしてる女性を奪おうとする話。

そこまで嫉妬せんでも…と思ってしまった。
カメラワークのせいか間延びしてるのと、町長とお
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

バイオ1と2を1作にまとめたような実写化。
ミラ版バイオよりは原作に近いのかなと期待を持って観ると、原作に似てなさすぎる原作キャラが出てきてからだんだんテンションが下がる。
ミラ版のジルは役者が原作フ
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.4

観終えればスッキリした気持ちよさを味わえる。
けど、ロボットとはいっても突然歌い出すアイに恥ずかしさを感じたり、高校生達が放つ生々しい痛々しさが苦手だった

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.3

不思議な力を持つおじいさんと少年。
作品には温かみがあるけど母親が毒親で苦手だった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

並行世界の自分の力をラーニングして世界そっちのけで家族のために闘うママ。
目新しい演出に「おお!」と感動しそうになるけど、2秒後には「なに見せられてるんだこれ…」ってなる奇妙な映画

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.8

スーパーマンの愛犬であるクリプトとペットをテーマに描くなら、かわいらしいコメディになるのかと思ってたけど普通に熱い友情モノだった。
自分がペット飼ってたら泣いてたかもしれない

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ヘルズキッチンで育った子供達が、ちょっとしたイタズラの気持ちで最悪の罪を犯し少年院にぶちこまれ、変態サド看守に虐待される。
成人後に看守を殺して復讐し、裁判沙汰になるも無罪をもぎ取る話。

看守は殺さ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

いろんなヒーローが出るお祭り映画として最高の作品
昨今のDCEUの事情を知ってると滅茶苦茶複雑な気持ちになる作品

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

1.0

アニメ好きな人に向けた映画入門映画だと感じる。
アニメ映画として出来が良いと思いつつも、2次元を強く感じるキャラデザと演出が苦手。
ポンポの主張に頷ける事もあれば全く共感できない所もある。
一部のメイ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

子供を置いて家を出た母親と、少ない金額でやりくりする子供達。
こういう母親には幸せになる権利はない

母と暮せば(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

原爆で死んだ息子の霊と対話する母親。
映画というより舞台みたいだった。原爆落下時、インク瓶が溶けて爆風で全て吹き飛ぶ映像が印象に残った。恐ろしい

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

(最初の)チームメンバー良いなと思ってたら使い捨てのように死んで、以降冷めた目で観た
ガルガドットが綺麗

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ウェディングプランナーの仕事映画…ではなく結婚式のドタバタコメディ。
ゲスト達の長すぎるスピーチによって狂った式の尺をどうやって巻き取るんだろうと思いながら見ていたので、工夫の数々にめちゃくちゃ感心し
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母性(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

母離れ出来なかった女が子供を持ってしまった結果、子供を愛せず家族全員不幸に陥っていく。環境が最悪すぎてなんともいえない話。サスペンスのような家族ドラマ。

「母性は学習によって作られるのかもしれない」
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

人を懐柔する能力がエスパーレベルの阿部サダヲVS冤罪を立証しようとして深みにはまっていく阿部サダヲの元客

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