なぜ名作と言われるのかわかった気がする
ちゃんと観たのは初めてで、ずっと面白くてほとんど退屈にならなかった
プライベートを捨ててでも仕事をゴリゴリにこなして突き進んでいくサクセスストーリーかと思ったけど、そうではない生き方も肯定していたし、どちらにもリスペクトがあってよかった
自分は…どちらかな…
アンディは両方経験した上で選んだ
隣の芝生が青いように経験してみなければ比べることはできないと思う
悩むだけにならないよう、とりあえず死ぬ気で仕事に取り組んでみて、それからどちらを取るか考えてみたい
決断することの大変さもすごく共感できて（自分に降りかかったことのないレベルの重さだったけど）緊迫感があった
難しいと思うけど、まっすぐ突き進むだけじゃなくて、ときどき振り返って自分の大切なものや価値観を見つめ直すようにしたい
アンディは才能があったから経験することができたし選択することもできた
やはりどこかで自らを高める時間は必要なのかな
