しゅんすけ

プラダを着た悪魔のしゅんすけのネタバレレビュー・内容・結末

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ

ライターになりたい主人公が就職のためにファッション雑誌ランウェイで働く映画。
主人公は、全然ファッションセンスもなく、仕事も慣れないのでバカにされていたが、仕事に慣れ、デザイナーのナイジェルに服を選んでもらい、どんどんできる女になっていく。次第に仕事優先になり、友達や、恋人との約束を果たせなくなっていく。自分がパリに行くことを選択したせいでエミリーはパリに行けなくなってしまう。そこでは、ナイジェルが選ばれるはずだったポストにパリ版ランウェイのジャクリーヌが選ばれる。ミランダが、自分の立場をジャクリーヌに奪われることを知って、自分の立場を守るために、ナイジェルのポストをジャクリーヌに譲っていた。ナイジェルに恩のある主人公はミランダに対して「自分はそんなことできない」というがエミリーを差し置いて自分がパリに行ったことを言われてしまう。 その後、主人公は会社を辞めライターの仕事を始めようとするが、その会社にはミランダが「主人公
を雇わないのはバカだ」と伝えていた。


仕事、友人や家族の優先順位、自分の目的などいろんなことを考えさせられました。
しゅんすけ

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