このレビューはネタバレを含みます
全然ファッションに興味ないのに超有名ファッション紙のアシスタントにたまたま採用されたアン・ハサウェイが、超スーパーパワハラ上司（人でなし）のメリル・ストリープにめちゃめちゃしごかれるが耐え抜き、認められる話。
剥げたおっちゃんは（途中メチャメチャ厳しいこと言うが）基本的には主人公に協力的だし、結構いい人。でも、これと主人公と、あとイケメンライター以外は全然好きになれない感じ。。旧友の皆さんも彼氏も仕事に理解無さすぎではないか？？？エミリーにしても、主人公が（おっちゃんに選んでもらった）服着てきただけで「なによやるじゃない…？！」みたいな顔してたけど、それ浅薄過ぎない？？？だいたい、最後アンハサウェイからお下がりの服もらってエミリー喜んでたけど、それでいいの？？？（それとも、映画的になんか意味があったのか…？？）
ということで、意外にヒリヒリイライラするシーンが多かったが、とは言え主人公は聡明で次々訪れる困難をなんやかんや解決していき、面白かった。
