2023年 鑑賞 23-177-30
BS日テレ にて
イアン・フレミング先生原作で、「トリプルX ネクスト ・レベル」「NEXT -ネクスト-」等のリー・タマホリ監督による、007の第20作目で、五代目ボンドの第4作目で最後の作品となる。今回は、北朝鮮のムーン大佐(ウィル・ユン・リーさん)の暗殺に向かい朝鮮半島に潜入したボンド(ピアース・ブロスナンさん)だったが、正体を見破られて監禁され、14ヵ月後捕虜交換によって釈放される。ボンドは機密漏洩を疑われ幽閉されるが、自らの潔白を証明するため、事件の鍵を握る人物を追いキューバに向かう作品。
ー 五代目ボンド作品連続鑑賞・結 ー
007シリーズ24作目の鑑賞。残りは1作のみ(’23年現在)...
シリーズ40周年記念作品。初の北へ... 、ダイヤの密輸と武器との交換、ぶっ飛ぶダイヤ？、ボンドってバレてるやん「ジェームズ・ボンド 英国の殺し屋だ」、捕まるボンドと腕時計の操作で... 、基地脱出成功のボンドとホバークラフトチェイス&銃撃戦、ムーン大佐との肉弾戦からの大佐滝壺へ、大佐の父ムーン将軍（ケネス・ツァン）ら捕らえられるボンドと監禁と拷問、長期の監禁・拷問がわかるボンドの変わりようや将軍の台詞 これが40周年記念作品なの？、14ヶ月後ー 中国のの諜報員3人を殺して捕まったザオ(リック・ユーンさん)との捕虜交換とやっとイギリスに戻ったボンドにM(ジュデイ・デンチさん)が... 「北朝鮮にいて欲しかった 代償が高すぎたから」、「僕をハメた誰かがザオを釈放した 捕まえてやる！」と「 “00” は剥奪」(ジュデイ・デンチMは、ブロスナンボンドとクレイブボンドと言う事聞かない悪童を... 大ストレス溜まりそう)、拷問のフラッシュバックと心拍数が... と電気ショック、脱出と香港ヨットクラブで身なりを綺麗に&空腹を満たす、中国側との了承を取り付けザオのいるキューバ・ハバナへ、ザオはロス・オルガノス島でDNA変換療法を、ボンドはロス・オルガノス島の対岸のビーチでジンクス(ハル・ベリーさん)と出会う「いい眺めだ」、モヒートと「悪運(ジンクス)？」と「13日の金曜生まれ そのせいか恋愛は長続きしないの」、鳥類学者？と猛獣は一晩中飢えを満たす？ ← 下ネタ？、島の病院の隠し扉とジンクスの暗躍、ザオの発見と爆発、ザオヘリでの逃走とジンクスの銃撃と追い詰められたジンクスのある行動、ザオが持っていたダイヤはアイスランドのグレーブス社のものと判明、「いいシェイクだ」とダイヤモンド王グレーブス(トビー・スティーブンスさん)の記事、社交クラブのベリティを演じているのはマドンナさんだ！作品の主題歌もマドンナさん！まさに40周年記念作品だ！、「ボンド ジェームズ・ボンド」とボンド&グレーブスのファーストコンタクトとフェンシングの賭け試合、圧倒のグレーブスとボンドの「ダイヤを賭ける」から展開が変わり... 、フェンシングから剣アクションへ、グレーブスの秘書ミランダ(ロザムンド・パイクさん)「やめて！」と「ハハハ... 軽いスポーツだよ」まるでヤケになっている大人の皮を被った子どもだ、鍵と地下鉄とMと名刺、これまでの情報と職場復帰、仮装現実サングラスとQ(ジョン・クリーズさん)「自分のボスを撃ってはいかん」、超高周波ソニック・アジテーター搭載指輪、20個目の腕時計と「こいつはぶっ壊さず たまには返却してもらおう」、車がないように見せる光学迷彩とイジェクト・シートとロケット砲標的追尾銃搭載ボンドカー(アストンマーチン)、Mとミランダ、アイスランドのボンドと氷の宮殿、ザオの合流とボンドはまだあることに気づいていない？、マティーニとジンクスはNSAのエージェント、ボンドの評価 “夕食にセックス 朝食に人殺し” 、「危険な職業なのさ」と「ただの番号さ」、捕まったジンクスとレーザー、水中のボンドとあの道具はっ！、ボンドの肉弾戦 with レーザーとジンクスの行動が！ グロさも若干アリで最高！、「もう一度死ぬわけだ」とある真実とあの指輪、人工衛星イカロスの脅威とボンドの危機...
あの危機をああいう方法で切り抜けるとは！さすがボンド、ジンクスの嫉妬？「物好きね」、透明ボンドカーのバレ方と氷上カーチェイス、ザオの改造カーも凄いガジェットとボンドカーが消えるタイミングが絶妙、大きな氷柱と赤く染まる水、温泉があったとは！とジンクスに人工呼吸&... 、北に潜入のボンド&ジンクス、息子に殺される父親とボンドの反撃とジンクスは... 、ジンクスのナイフ術と二刀流、ボンド vs グレーブスの肉弾戦、電気ショック中のボンドと「私の夢は君を殺す 死を待て」とボンドの “アレ” を... 、そしてある方法でジンクスと脱出を計る！、ラストまさか！と思ったが... やっぱりだ！
やっぱりブロスナンボンド最高だ！やっぱり20作&40周年記念のお祭りで、各シリーズのボンドの作品を想起させるシーンがあったり(個人的にはユニオン・ジャックのパラシュート)、お馴染みの爆発やチェイスに腕時計の活躍とありつつ、肉弾戦のアレンジや剣を使ったアクションもあったし、アストンマーチンがボンドカーに復帰！(透明になるのはやり過ぎだが)、いい活用をされていた！まさにお祭り作品！しかし、個人的には●●●にはそんな技術力もお金もないとは思いますね！あと人工衛星作るくらいならたくさんミ●●●作りがちだと思いますよ... なんちて！
「(偽名のスイフトではなく)君は “ジンクス” では？」「あなたには悪運(ジンクス)よ」
「動きは読めてるわ」「これも読めば？ 死ねば！(台詞ではビ●チ！って言っている)」
「重力が待ってるよ！」
「私ってとてもいいわよ」「ワルい子の時にね」
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