ホリデイのEのレビュー・感想・評価

設定も王道で、展開も王道。
王道尽くしだからこそ、やっぱり人の胸を打つものがある。

アイネスは客観的にみてもクズ男と別れることができて、自分で一歩強くなった成長したような気がする。

アマンダは出会い方はなんであれ、人を愛し、人のために泣くこともできるようになった。

2人とも女としても人としても成長していて、とても勇気がもらえる作品だった。

私自身、自分が誇れるような良い女になってやる！ってすごくおもいました。