いやよセブン

シャーロック・ホームズの素敵な挑戦のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
ホームズの空白期間を、実はホームズがコカイン中毒を治療していた、という設定。
ワトソン(ロバート・デュヴァル)はホームズ(ニコル・ウィリアムソン)の治療を、ウイーンのフロイト博士(アラン・アーキン)に依頼する。
ホームズをウイーンに連れ出すため、モリアーティ教授(ローレンス・オリヴィエ)にウイーンに行ってもらう。
治療はうまくいくが、歌姫デヴロー(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)誘拐事件に遭遇、ホームズ、ワトソン、フロイトの三人が犯人を追い詰める。
監督のハーバート・ロスも楽しんで作った感じの作品。