このレビューはネタバレを含みます
記憶がないのか初鑑賞。
最初からツッコミどころは満載で、
この昔ののび太が今以上に自分勝手なかんじと、
ドラえもんが甘すぎるやりとりが懐かしい。
スネ夫に負けないロボがほしいという理由でドラえもんに泣きつき、理不尽に怒られるドラえもんと喧嘩。
ドラえもんが出ていった先が何故か北極で、
追いかけたのび太が見つけた機械をお持ち帰り。
まず半袖で北極に挑み、空から降ってきた謎の大きな機械を家に持ち帰ろうとするのが鬼畜。
そしてディアゴスティーニてきに空から届く部品を組み立ててガンダムのような破壊兵器を完成させてしまうのもヤバすぎる。
リルルの目が怖いなと感じてしまった。
最初の鏡の世界の爆発時にもしドラえもんとのび太が巻き込まれていたら、
ドラえもんのポケットがやられていたら下手したら戻れなかったかもしれないと震えたし、
破壊されていたのがもし現実世界だったらと思うと怖すぎた。
今回はしずかちゃんがほっとけない性格のおかげで全世界が救われた。
のび太のこともほっとかないでくれてありがとう。