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緑の光線のnagaoshanのネタバレレビュー・内容・結末

緑の光線(1986年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

エリック・ロメール監督作品!

「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」③

初ロメール監督作品!

今回はトークセッションに深田晃司監督来場という事で楽しみと期待が膨らんだ(^^)

おひとりさま女子のデルフィーヌ
長期の休みをとって遠くの友達を訪ね歩く

恋人がいない彼女、心優しいお友達からのアドバイスも拒絶してしまう…

何気ない会話、ながーい台詞、原色で彩る景色、衣服と美しい風景のアンバランスさが良かった(^^)

深田監督は今回どの作品を選ぼうかと思いついたのが『ミツバチのささやき』だった笑
人気あります♪

他の方が選んでたので敬愛するロメールのお気に入り作品で本作を解説された。

演技論からどれだけ敬愛してるか伝わって楽しかったですが、タイトルにもある緑の光線ってDVDなどでは加工されているとのことでホンマもんは劇場のスクリーンだけでしか観ることできないんで皆さん貴重ですよ〜なんて教えていただきました!

さてロメール作品これからも楽しみです😎

良か映画!
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