ボニコ

緑の光線のボニコのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
3.9
誰といても、どこにいても満たされなくてどこまで行っても自分は自分なのが嫌になる。自分から出会いに行かないと男見つかんないよとか分かってるけど、誰でもいいわけじゃないしどっかで理想捨てきれない感じが分かりすぎていたかった。デリフィーヌのよさもあるし、あの海辺で出会ったフレンドリーな女の子の良さもある。海のように人それぞれの波というものがある中で、自分に合う波長の人を見つけるのが大事だよなと思った。
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