sanami

緑の光線のsanamiのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
3.5
フランス映画って共感しにくいイメージもありつつ、これはすべての自意識過剰な女性に響くのでは。。自己表現が不得手なはがゆさとか、理想との乖離にやるせなくなる様とか。(共感したうえで、わたしはこの主人公そんなに好きではない)
それにしてもフランス人のバカンスへかける情熱は凄まじい。どこかの本で「フランス人が肌を焼くのは充実したバカンスを過ごしたことを表すため」って読んだけど、こりゃたしかに。
sanami

sanami