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緑の光線のpopusaのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
4.5
この映画のこじらせ女子とゆるいリアリズムみたいなのは「猫が行方不明」っぽいなと思ったけど、こっちの方が話が分散してなくて、変人度が強い。「私はあなたとはちがうのよ」ってよく女友達に言ってたけど、実際にそうで、女友達が当たり前にやってることができない。いちいち考えちゃうんだと思う。

ヴェルヌの緑の光線を読むとわかるのかな。本当に好きな人に出会うときは、本能でなんとなくわかるってことかな?

最後の男の人は、変なタンクトップ着てた人と同じ人にみえたけどちがうのか?
白痴で話しかけてくるのはサブカルっぽいけどいいっすね。

でもなんとなく全体的に既視感がある映像、、
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