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わが谷は緑なりきのpopusaのレビュー・感想・評価

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)
4.0
三浦哲哉の映画論の授業で視線の回で紹介されてたのでずっと見たかった

案の定設定や主人公の男としての成長譚は全然興味なかったが、やはりアンハードと牧師の視線の切り返しがとっても美しい

アンハードが一目惚れするシーンがとっっても美しいのでそこだけでも見てほしい

あとお母さんと牧師の台詞が自分にとってはとても真実だったし、映画で共感する台詞にあまり会ったことはないので、こんな古き良き然とした教科書みたいな映画で出会うと思わなかった 労働と宗教のバランスのなかで... やはりジョンフォードはすごいんだ...
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