ディズニーランド行くたびに、また観たいなと思っていた映画。
アニメーション(トゥーン)の世界、キャラクターが現実世界に存在する設定。アニメキャラクターのロジャーラビットとおじさんが殺人事件の裏にある真相を追いかけるお話。
ストーリーも面白いけど、それよりアニメーションと実写が融合した映像がすごい。今でこそCG技術の発展で、実写とCGキャラクターの共演は普通だけれど、80年代当時でこれはすごいなぁ。
しかも、アニメキャラクターが本当に現実世界にいるかのように感じる。
あと、この作品の凄い点もう一つは、各映画会社のキャラクターが共演していること。
ミッキー(ディズニー)とバックスバニー(ワーナー)が同じショットにいるなんて。
他にも、ウッディウッドペッカーや、トゥイーティーなど。