このレビューはネタバレを含みます
過去DVDで見たが再視聴
裁判ものとしては、最後に逆転!と言ったような内容ではない。
妻と子を持つラスティ検事補(ハリソン・フォード)は新人キャロリン・ポルヒーマスと不倫関係になってしまう。キャロリンは実は自分の出世のためなら、上司や判事とも男女関係になってしまうほどの野心家であった。
その彼女が何者かに殺されてしまう。
犯人としてラスティに容疑がかかる。
これまで忠誠を誓っていた上司のレイモンドも彼を売る。レイモンドもキャロリンと親密関係にあったのだった。
ラスティから依頼を受けた敏腕弁護士のサンディの巧みな戦術で無罪を勝ち取る。
しかし、最後に真犯人が実は意外なところに…
途中から犯人がおおよそ予想できます。