へい

キャット・ピープルのへいのレビュー・感想・評価

キャット・ピープル(1942年製作の映画)
5.0
主人公イレーヌを演じた女優さんがめちゃめちゃ可愛くて猫っぽい。
イレーヌは人を好きになり過ぎるとヒョウになって襲ってしまうから孤独にしていたら、ポジティブで人生勝ち組のモテ男が近づいてきて結婚。

この男がどうも好かん。我慢できずにとうとう同僚の女性に誘惑されて不倫。この男と不倫女を追い詰めるところは大好きだ。

不倫女がプールで犬かきして小動物みたいになっているところをヒョウの影でビビラせるのはサイコー。

ヒョウに本当になるかどうかは最後まで分からずずっと不気味。
へい

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