いやよセブン

時をかける少女のいやよセブンのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2010年製作の映画)
3.0
仲里依紗バージョンで、時をかける少女が大きくなり、今度はその娘がタイムトリップする。
行き先は1974年、2010年の女子高生が現れ、自分の母親の女子高生時代と会い、まるで雰囲気の違うギャップで笑わせる。
言葉が通じなかったり、食べ物がチープだったりするが、人への思いやりは同じという演出がにくい。
仲里依紗はシーンによって表情が大きく変わり、とても存在感があり、楽しみな女優さんだ。