495本目。
いやー昔の少女漫画っていいですよね。
母が売らずに残したものを、祖母の家でよく読み漁ったものです。
大島弓子さんの作品は少し読んだことがありますが、人の心にぐさっとささる内容が印象的だったのを覚えてます。
綿の国星は初見でしたが、猫の目線で人間の社会を上手に捉えてます。
野良猫たちの仕草がアニメでは描かれてました。
あーそうやって動くよなぁって関心。
ケモナーなのでなんとなく見た映画でしたが、獣の擬人化の走りはやはり少女漫画から始まったのでしょうか。
ラフィエルかっこよすぎだろ。
この作品で一番偉かったのは紛れもなく猫アレルギーのお母さんです。
ちなみにお父さんはちょっとクズでした。
原作の結末がどうなってるのか知りたいので、チャンスがあったら読んでいたいです。