たぇす

綿の国星のたぇすのネタバレレビュー・内容・結末

綿の国星(1984年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

擬人化子猫と第1、第2、第3恋人たちの話
ちびネコと人間で微妙に認識のズレがあるのがそれっぽくて良かった
人間には赤ちゃん→人間と猫→人間の2種類いると言われてそういう世界なんか〜と思ってたらあっさり否定された∵
初手で捨て猫が雨に打たれてたり受験失敗した専門学校生だったりなんか全体的に重めの世界観
お父さんが足跡見るときに人間の足から猫の肉球の跡が出てくるのが面白かった
アレルギー持ちのお母さんが完全武装してでも猫に触れようとする気概がすごかった
ちびネコが人間になる!って息巻いてた時の音楽が完全に悪役が出てる時の音楽だった
ラフィエルは結局どうなったんや?最後の夜の竹藪らへんもよく分からんかった
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