このレビューはネタバレを含みます
＜あらすじ＞
5回その名前を唱えるとかぎ爪の殺人鬼"キャンディマン”によって殺されてしまうという都市伝説があった。
ある日、この都市伝説を研究していた女子大生のヘレン(ヴァージニア・マドセン)は友人のバーナデット(カシー・レモンズ)と一緒に面白半分でキャンディマンと5回唱えてしまう。
その後キャンディマンの調査を続けていくヘレンだが、ついにキャンディマン(トニー・トッド)がヘレンの前に姿を現し、恐怖の闇へとヘレンを引きずり込んでいく・・・
＜感想＞
都市伝説って色々とありますよね💫
自分が小学校の頃も怖い都市伝説が流行ったりとかありました🤔
「キャンディマン」と5回唱えると殺人鬼に殺されてしまう🫥
可愛らしい名前だけど、決してキャンディをくれる優しいおじさんではなく、かぎ爪で襲ってくる殺人鬼なので要注意です⚠️
殺人鬼も耳を澄まして5回聞かなくてはいけないから大変ですね😅(笑)
最新作が気になり、どうせ見るならこちらから観ておこうと思い鑑賞しました🤣
あまり怖さはなかったけど、なかなか引き込まれる展開で楽しめました⚡️
何より主人公のヘレンが可哀そうすぎる・・・
悪ふざけでキャンディマンと5回言ってしまったことには同情の余地はないですが、トイレでギャングに絡まれてボコられ、キャンディマンに眠らされて起きるとそこは殺人現場💦
シングルマザーのアンに犯人と勘違いされて殺されそうになり、抵抗していたところを警察が介入👮♂️❌
ヘレンは容疑者となり、逮捕されてしまいます😵
そして愛する夫トレバーにも裏切られ。。
キャンディマンに無理やりキスされるシーン、キャンディマンの口の中には溢れんばかりの大量の蜂が、、、🐝
こんな唇の奪われ方、絶対嫌ですね😱
キャンディマン vs ヘレンの戦い。
その行く末は・・・
ラストは結構好きな終わり方でした😄
ヘレン、ヘレン、ヘレン、ヘレン、へ・・・おっと危ない🫢
