『怒りのデスロード』を先に観ていた身としては、近未来の荒廃したオーストラリアと言っても非常に平和に感じる笑 今後2〜3と世界感がどう変化していくのか非常に楽しみである。
“暴走族に妻と息子を殺された男の復讐劇”と聞いていたが、そうなるのはもう後半も後半。中々悲劇的な事件が起きないので逆に妻の行動に「1人で行動するな!赤ちゃん置いていくな!」とハラハラした笑
やはり当時の予算面や映画作りのノウハウの乏しさ等感じるところはあるが、このハラハラさせる感じ、心が持っていかれる絵作りの上手さがあるのだろう。