ちーくん

二十四の瞳のちーくんのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.2
とても良い作品でした。温かい物語なのかなと思ってたら途中から悲しくて最後は泣けましたね。電車ごっこしながら歌っているシーンが和やかで微笑ましくて好きだった。白黒映像で映す瀬戸内海や満開の桜なども美しくて、まさに日本にしかない素晴らしい景色だなと思いましたね。おそらく今後何度も観返すであろう邦画の名作。
ちーくん

ちーくん