子供達の素直さや無邪気さにやられる
仰げば尊し
最近の卒業式で歌われてないらしい
可哀想に
最高の曲だぞ
この曲は俺にとっちゃタイムマシンみたいな曲
聴けば思い出す
中学校の卒業式後…
校庭でみんな最後の挨拶をしてた
笑顔のヤツや泣いてるヤツ
ふざけてるヤツ
そして修学旅行で行った京都で告白されて2日だけ付き合った河原って元カノに
『良い思い出をありがとう!』って言われる俺
そして好きだったがフラれた萱沼って子を探す俺
見つからない…
制服のボタンは全部無い俺
実は2個だけ無くなったけど恥ずかしいから残り全部捨てて帰ったw
そんな感じでキラキラした空の下
みんなとさよならした
残念ながら先生の記憶は俺には無い
無くて良い
かなりうんこな先生だったw
この作品のレビューはWikipediaからパクる
言論の自由のない軍国主義を突き進んだ日本、そして、敗戦によりそこから解放された日本、2つの時代の日本を生きた女教師の物語
お国に媚びる事なく真っ直ぐと子供達に話す先生が素敵なんだ
ちなみに俺が若い頃観て衝撃を受けた『二十四の瞳』はこの作品じゃなかった
田中裕子主演のリメイク版だった
この作品の方言がキツいのと音楽と風の音その他が大きいせいか
声が聴き取りにくいのが残念だった
そして戦争の理不尽さにイライラしながら泣いたり考えたりして観てたらちょっと疲れた
田中裕子主演リメイク版もなんとか探して又観てみようと思う
劇中の曲とか以下
https://note.com/toshiakis/n/nae12ed6c8621
以下のお陰で違和感なく子供達の成長も見れた
子役には、1年生役と、その後の成長した6年生役を選ぶにあたり、全国からよく似た兄弟、姉妹を募集。3600組7200人の子どもたちの中から、12組24人が選ばれた。そして、大人になってからの役者も、その子どもたちとよく似た役者を選んだ。
これにより、1年生から6年生へ、そして大人へと、子役たちの自然な成長ぶりを演出している。撮影は、学校休暇を中心に、1953年春から1954年春に及ぶ。24人は撮影終了後も「瞳の会」と称して時おり同窓会を行い、木下監督の葬儀にも多くが参列した。
公開年の「キネマ旬報ベスト・テン」で、同年公開の黒澤明監督作『七人の侍』をおさえて、第1位となった本作は、1987年(昭和62年)に朝間義隆監督によりリメイクされた。脚本は1954年版と同じく木下惠介であり、木下は、リメイク版公開の11年後、1998年(平成10年)に他界した。
この作品はフィクションです。
以上
戦争なんか始まったら俺はどっかに逃げる
嫌いでも無いヤツをお国の為に殺せるかよ
俺はマトモだ
世界が狂ってる