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浮き雲のQMのレビュー・感想・評価

浮き雲(1996年製作の映画)
3.0
「チャイコフスキー6番って切り取りようによってこんな風に便利に使える曲だったんだw」というシーンが冒頭いくつかあったおかげで(せいで)シュールなものとして見てればいいのだと思ってたのだけど、途中から「あれ、もしかして割と真剣?」となりはじめ最後爽やかに終わったのでそのことも含めてシュールな作品であった。この手の北欧映画のなかでは自分としては本作はテンポ良く集中して見れた。主人公がずっと素足で寒そうなのが気になった。
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