akubi

いとこ同志のakubiのレビュー・感想・評価

いとこ同志(1959年製作の映画)
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穢れた下界と天使。無知で無垢な若者。
君への『愛してる』も馬鹿みたいな喧騒のなかへとすいこまれて消えちゃった。

「今を楽しめ!」って、こんなふうにのらりくらりと楽しんでいる奴ほどうまくいくって??コロナ禍のこの国みたいに??
誰も悪くないのだけどさ、シャルルと本屋の店主以外全員嫌いよ。でも終わりかたは大好きよ。
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