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オープニング・ナイトの遊のレビュー・感想・評価

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)
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傑作 かじりついて観た2時間半
全事象に当てはまるので意味のない感想だけど、これも「そして人生はつづく」

比べるものじゃないけど、ジーナ・ローランズの狂っていくグラデーションの圧倒的表現力はエドワード・ノートンの二重人格の演技に腰を抜かした時と近いものを感じた

本当に凄かった
「老い」のテーマも「演劇」の設定も好みど真ん中だったというのもある
リンチのインランド・エンパイアと、我ながら良い二本立てをした
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