人生の第二幕が上がる。
17歳女性ファンの交通事故死、その目撃をきっかけに突然訪れた老いていくことへの孤独や不安を、舞台を演じる女優の苦悩や葛藤に重ね合わせて描くが、それは誰しもが歳を重ねる中で経…
メタ演劇、即興
5.0 Grand Theft Hamlet
5.0 ヤニック
5.0 フォーエヴァー・ヤング
➡️4.9 オープニング・ナイト
4.7 セカンド・アクト
4.6 フィフィ・マルタン…
石橋英子さんが雑誌で人生を変えた作品とまで仰っていた
老いた役をすることへの抵抗、役(人格)を作ること
やっぱり役作りは降霊みたいなところがあると思う、召喚というか
決まった台詞をやることから自…
2025.11.5. DVD
なかなか面白かったのだが、何が面白かったのかよくわからない。
主演舞台を控えた女優役のジーナ・ローランズが、ファンの若い女性の死に遭遇し、そこから若さを象徴するような彼…
記録用
ジョン・カサヴェテス監督作品。
主演のジーナ・ローランズが舞台女優でありある帰り道自身が乗る車が熱狂的なファンを轢いて以来、精神が不安定になっていき、、、。
あらすじでピンとくる方がいる…
始まりのシチュエーションは、アルモドバルのオールアバウトマイマザーと同じものを感じる🤔
(アルモドバルの方が後だけど)
女優として、演じることへのプレッシャーをひしひしと感じる🥺
ラストでベロベロ…
ジーナローランズはこの時47歳か。まさに役の通り、もう若くはない自身の内なる葛藤をそのまま剥き出しにしたような鬼気迫る演技だった。
ラストの舞台ではあんなに泥酔していたのにいざ登壇するとまるで別人の…
初ジョン・カサヴェテス作品
ファンを交通事故で亡くした舞台女優の喪失、崩壊、そしてステージ
現実の人間の精神が舞台にも滲み出ていく様に役者の魂を見せつけられた
最後のジョン・カサヴェテスとジー…
カサベテス監督ファンの家族から教えてもらって30歳位で鑑賞した時には良作だなぁと言う感想でした。
それから年月を経て思うのは主人公の心の変化が微妙な演技の端々に徐々に現れる素晴らしい演技力とそれを…
(C)1977 Faces Distribution Corporation