石橋英子さんが雑誌で人生を変えた作品とまで仰っていた
老いた役をすることへの抵抗、役(人格)を作ること
やっぱり役作りは降霊みたいなところがあると思う、召喚というか
決まった台詞をやることから自…
2025.11.5. DVD
なかなか面白かったのだが、何が面白かったのかよくわからない。
主演舞台を控えた女優役のジーナ・ローランズが、ファンの若い女性の死に遭遇し、そこから若さを象徴するような彼…
記録用
ジョン・カサヴェテス監督作品。
主演のジーナ・ローランズが舞台女優でありある帰り道自身が乗る車が熱狂的なファンを轢いて以来、精神が不安定になっていき、、、。
あらすじでピンとくる方がいる…
始まりのシチュエーションは、アルモドバルのオールアバウトマイマザーと同じものを感じる🤔
(アルモドバルの方が後だけど)
女優として、演じることへのプレッシャーをひしひしと感じる🥺
ラストでベロベロ…
ジーナローランズはこの時47歳か。まさに役の通り、もう若くはない自身の内なる葛藤をそのまま剥き出しにしたような鬼気迫る演技だった。
ラストの舞台ではあんなに泥酔していたのにいざ登壇するとまるで別人の…
初ジョン・カサヴェテス作品
ファンを交通事故で亡くした舞台女優の喪失、崩壊、そしてステージ
ほとんどBGMも大胆なカットなど役者と演技だけで構成されてるような映画
現実の人間の精神が舞台にも滲…
カサベテス監督ファンの家族から教えてもらって30歳位で鑑賞した時には良作だなぁと言う感想でした。
それから年月を経て思うのは主人公の心の変化が微妙な演技の端々に徐々に現れる素晴らしい演技力とそれを…
この「オープニング・ナイト」においても、ジョン・カサヴェテスの他の作品同様、決して端正に撮られたものとは言えないショットが延々と続く。その幾つかにおいては、ピントが合っていないことすらある。
さらに…
カサベテス特集
頭がおかしい人の演技をするジーナローランズのこわれゆく女に続く第二弾みたいなやつというかそれの女優の舞台裏バージョンみたいなやつ
幽霊的なものが出てきて盛り上がったりもする
基本的に…
ベテラン舞台女優が、自身の熱狂的ファンの死を目撃してしまったことで、酒に溺れ、幻覚を見始め、精神が不安定になっていく。
『アメリカの影』『フェイシズ』『こわれゆく女』と、ことごとく合わなかったジョ…
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