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孫文の義士団のminochocorinのレビュー・感想・評価

孫文の義士団(2009年製作の映画)
3.6
革命。今の時代聞かなくなった言葉。
単純思考の私には、正義のために命を落としたり、恩に報いるためなのか?死ぬのわかっていても立ち向かって行っちゃう精神、こういう話に泣けてくるー。

これでもかこれでもかと尋常じゃないぐらい、殴られたり刺されたりしているのに、立ち上がる、ど根性?を見せられると、演技とはいえ、もしかしたら人間は鍛えたら、こんなふうに強靭な体を作れるかもしれないと錯覚してしまいそうになるから、まずはバランスボールに乗って体感から鍛えようかとなる。

泣きながら最後まで観た。

商人の息子役の男の子(ワンポーチエ)高島政宏さんにも、BIGBANGの TOPにも見え、劇場の娘さん(リーユーチュン)はキロロの玉城千春さんにも見え、アジアの俳優は似てる人が多いいんだなと感じる。
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