松竹映画特集@船堀シネパル。この作品は18日まで
役者さんで名前と顔が一致したのは冒頭に出てくる東野英治郎(初代水戸黄門)のみ。wikiで調べたらちょい役で2代目黄門の西村晃も出てたらしい(観賞中はもちろん気づかない)
内容は1980年代のものと比較するとあちこち話が飛ばず、姥捨山の要素が大きな軸となってわかりやすい
オールセットだが、場面展開で歌舞伎の早替り(大道具を左右に引くと次の舞台に変わる)や浪曲、長唄を音楽や語りに使っており当時の日本の古典芸能の技術や手法を取り入れて演出的にも見応えありました。
1958年度キネマ旬報ベストテン1位
映画人が選ぶオールタイムベスト100日本映画編 55位(1999年キネマ旬報社発表)
船堀は木曜スタンプ2倍なのか。せっかく船堀行ったのに強風で展望台エレベーター運行中止でした😔