老婆はキリストとか仏みたいに見えた、即身仏になることもなくカラスに食われて終わるのに。
木下恵介作品のなかでこの作品がどういう位置付けなのか気になる。全編セットでの撮影、一部セットとは思えない箇所も…
今村版も、もちろん素晴らしいが、こちらも良い‼️
ホドロフスキーもびっくり!(?)のセットであるが、それをまた使いこなしている!後ろの背景や照明がまた良い味だしている!三味線の音楽も迫力があって、昔…
元旦からからなんてもんを観てしまったんだ。
そこらの鬱映画よりよっぽど落ち込むこの濃縮された日本の村社会における自己犠牲精神、羞恥心。
なまじ理解できるだけに本当に観るのがしんどい。老いと共に死を…
この映画何がすごいって、まず、出だしがすごい。
いきなり鯨幕から始まるのです。これって、ある意味、これは「お芝居です」と言ってるようなものです。
しかも、長唄(?)が流れる中、書割を背景に物語が進ん…
姥捨山の話。
カンヌ映画祭パルムドール作品。
今の時代では考えられない話だが…
親はいつか年老いて去ってゆく。
当たり前の様にいるものではない。
ならば自ら去る。
いつか自分もその立場となる。…
今村昌平監督のを観ようとして間違えて見たのだけどめちゃくちゃ良かった。
幕開けや場面展開が舞台風で、芝居好きにはグッとくる仕掛けが満載。
特に背景布を瞬時に落とし次の場面を見せる「振落し」のシーンは…
『楢山節考』は、1958年に公開された木下惠介監督の作品です。深沢七郎の同名小説を原作とし、貧しい山村における「姥捨て」の風習を、様式美と歌舞伎的手法を駆使して描いた、異色の日本映画です。当時の社会…
>>続きを読む確かに歌舞伎調なんだが、歌舞伎調でやるための題材ではないんじゃないかな。スコープとカラーのネガフィルムを際立たせたいってことだとは思うんだけど。どちらかといえば能でしょ…『カルメン故郷に帰る』もそう…
>>続きを読む©1958松竹株式会社