黒澤明の「羅生門」のヴェネチア国際映画祭での金獅子賞に刺激された溝口監督が作った、渾身の一作。 主演の田中絹代は、1…
>>続きを読む1954年の作品。 世の中の空気や言論がうるさくなっていて、見るに耐えない日々の中、本作のような「昭和の価値観」は正直…
>>続きを読むこの世とあの世 1953年 溝口健二監督作品 時は戦国時代、場は近江の國、琵琶湖北岸。囲炉裏、手押し車、米俵、ろく…
>>続きを読む戦争で奈良へ疎開し、そのまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴、未婚の綾子、節子の三姉妹がある。千鶴の亡夫の弟・昌二と愛し合う節子は、昌二の旧友で電気技師の雨宮と綾子と結びつけようとする。
シネ・ヌーヴォで開催中の「NIKKATSU WORLD SELECTION」から。 カンヌ映画祭のクラッシック部門で…
>>続きを読む娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…
>>続きを読む人身売買の被害を受けた貴族階級の兄妹(花柳喜章&香川京子)が、山椒大夫(進藤英太郎)の圧政に耐えながら、生き別れた母親…
>>続きを読む監督田中絹代、脚本田中澄江のコンビによる、女性映画の傑作。中城ふみ子役の月岡夢路の、感情的でエキセントリックな芝居も素…
>>続きを読むタイ焼き。みかん。りんご。パン+変なジャム。……食べ物がことごとくマズそうに見えた 笑。 “大人たちの泥沼”への洗浄…
>>続きを読む大新聞の連載小説として評判を呼んだ同名原作を映画化。死期を悟っている父と古風な姉と勝ち気な妹、姉の病弱な夫と姉の昔の恋人、さらにその青年に思いを寄せる未亡人といった多彩で複雑な人間関係をス…
>>続きを読む戦争未亡人の小夜子は、ふと夫・真一と過ごした日々を回想する。自分たちほど愛しあった者はいないと。学生時代に出会った小夜子と真一は、父に反発されながらも愛を深めていた。真一が召集されてもそれ…
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