オランジェ

最後の恋のはじめ方のオランジェのレビュー・感想・評価

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)
4.0
2回目。

恋愛で悩む世の中の男性をプロデュースするプレイボーイをウィル・スミスが演じる。

好きな女性がいるのにアプローチできず悩む男達からの依頼を受け、プロデュースするデートマスターの主人公。ある日美しい記者の女性に一目惚れをするが、彼女は恋に夢を抱かない冷めた女性だった。自分のスキルを全開にアタックするが、彼女といると、どうも上手くはいかなくてーー恋愛とは何か、プロであるはずの主人公は悩み始める。


やっぱり、ウィル・スミス!
彼が笑っている時はこちらも楽しくなり、悲しんでいる時は、ぐっときます…くすっと笑えるシーンも多く楽しめました。
ただ、ヒロインの一方的な思い込みに腹が立つ。しかも、なんか逆ギレしてるし。
なのに、やっぱり好きな主人公。最後の猛アタックはこちらまでは恥ずかしくなるくらい!もはや、恋愛のプロフェッショナルの見る影もない(笑)
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