橋口ぐちょぶ

レイダース/失われたアーク《聖櫃》の橋口ぐちょぶのレビュー・感想・評価

4.0
これが81年に発表された作品という事を考えると当時は驚きだったのではなかろうか。

古き良き古典ホラー演出の要素や冒険活劇アクション、ロマン、ちょっとしたユーモア、ラブロマンス、次から次へと迎えるピンチを乗り越えるインディ。
これぞハリウッド映画と言われる要素がてんこ盛り。これぞ王道、これぞエンタメ。

もちろん今観たらチープな部分はあれど、最後のシーンは今観てもひき込まれる。

記念碑的作品として後世に残る作品。