スコセッシ監督マフィア映画。
音楽、映像、セリフ、全てが渋い。
クラプトンとか卑怯やわー。
この作品で1番怖かったシーン。
ジミーがヘンリーの嫁に優しい口調、優しい顔で『ディオールの服をあげるよ。向こうに行けばあるよ』
じわじわ怖さが押し寄せる。
デニーロのクールな表情に、狂いまくってるジョーペシに、レイリオッタ。
レイリオッタが主役なのに2人の存在感が半端ないし、デニーロのかっこよさに苦しい。
イタリアン系マフィアではなくアイルランド系マフィア。
ゴットファーザーがいかにボスなのかがわかる。
これはゴットファーザーをちゃんと見直さないと。