マフィアに憧れ、”グッドフェローズ”になっていくヘンリー。実話ベースをM・スコセッシ監督が仕上げているからか妙にリアルで小粒感が垣間見えたり人間っぽさが出ていた。デニーロの存在感、ジョー・ペシの悪党…
>>続きを読む結末が"退屈"で終わるのが自分にとって新鮮だった。
ギャング映画特有の様式美が無く、情けなくて誘惑に弱い。
飯、音楽、そして真似できないデニーロの蹴り。
いちいち面白くて、共感できる自分好みの作品。
史実に忠実なだけあって脚本があまり良くない。
取材で聞いた出来事をシーンに起こしてそれを寄せ集めたように思えた。それぞれは悪くないのに一本の映画としては微妙な感じ。
ブルックリンの少年が憧れたマ…
ギャングスターに憧れる少年の上がって下がっての半生を描いた犯罪もの。主人公の語りで、小説のように淡々と物語が展開していくけど、語り手が代わったり、DJみたいに音楽を繋いだシーケンスがあったり、急に観…
>>続きを読む【神話の解体】
スコセッシがデビューした70年代。ハリウッドの中心には2本のイタリア系映画『ロッキー』と『ゴッドファーザー』があった。同じイタリア移民として悔しかったのだろうか、その後彼はこの2作…
ゴッドファーザーとはまた違った視点でおもろい
ジョーペシの『どこに地雷があるか分からない人』の演技怖すぎるってwwwカウボーイ発砲でゲラゲラ笑った 一緒の空間にいたくなさすぎるwww
イケオジデニー…
「暗黒街こそ俺の世界だ。カスどもばかりの街でデカい顔ができる。」
僕は『ジョン・ウィック』のドラマを見て触発されてギャング映画を見たくなり、本作を見て作品のカッコいい雰囲気と面白い台詞は良かったで…
(C) 1990 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.