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血ぬられた墓標のtakaのネタバレレビュー・内容・結末

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

部屋のプリンターから無限にこの女の顔が印刷されるというトラウマ級の夢を見たことがあるが、ようやく克服できた。

カティアが悪魔に血を抜かれる場面。徐々に老け込むのだが、それが編集なしなのがすごい。恐らく照明の明るさで皺のメイクが見えるかどうかを調整していると思っているのだが、とにかくすごかった。

悪魔の亡き骸から目が現れるのはキモかった。

人が焼ける過程だったり、ランタンが浮いていたり、上記の目のようなものが現れるだったり、特殊な演出が見事👏
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