クリープ

Tommy/トミーのクリープのレビュー・感想・評価

Tommy/トミー(1975年製作の映画)
2.7
「Toomy」
チラシ持っていたけど、しっかり観賞してなかったので・・なんていうか これ、 ケン・ラッセルと玩具で遊んだような気持ちになった
☘️それも 時が経つに連れて それがアンティークブリキに変わり、ブリキとおもちゃ博物館級になったような🍷
●オリバー・リードが中尾彬みたいにギトギト油ぎって登場すると いかにもイギリス、いかにもケン・ラッセル☘️その後 エリック・クラプトンのそっくりさんと思ったら 本物(*_*) 若いから ABBAのひげに似ている。
次にラッセルの教会好き炸裂、モンロー教でジョニー・ウォーカー赤が信者に配られる。
●つるつるの若いティナ・ターナーが麻薬の女王で、登場☘️今年のグラミーより豪華🍒
●この作品の目玉、エルトン・ジョン「ピンボールの魔術師」を唄う。なんとピンポールのボタンは鍵盤🎹・・ラッセルの趣味えげつない程分かりやすい。
●メンタルの医者は、若いジャック・ニコルソン。まさかのミュージカル風に唄い出す有り様(笑)・・自分の目を疑った。もしかしたら 本当ははイケメンの人で、バットマンの役をやりたかったんじゃないだろうか?そこは大人の事情で斧振り回したり、悪役やったりして☕
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