RIO

Tommy/トミーのRIOのレビュー・感想・評価

Tommy/トミー(1975年製作の映画)
4.1
自由ですね 自由過ぎ
音楽が最高過ぎてめっっっちゃ良いです!
ストーリーはあるので
なんか分けが分からないうちに楽しくなってくる

見てはいけないものを見てショック状態のトミーに
「お前は何も見なかったんだ、何も聞かなかったんだ」と
グルグル周りながら叫ばれた子役がその後、
トラウマになったんじゃないか
と心配になるぐらいショッキング‼
ピンボールが頭にのってるの意味わかんない
とても気に入った

トミーを治そうと麻薬の女王が登場する
爆発するThe Acid Queenのティナ・ターナーが
カッコ良すぎ、猛り狂って暴れてた

「キングスマン2」でかなり笑えたエルトン・ジョン
靴が大きすぎ‼でも音楽はすっごい良い!

ジャック・ニコルソンは冷静なのに狂気あり
凄すぎる経過を経て今やトミーは自由になった

何を言いたいのか分かんないです
パワフル全開で猛烈にインパクトがある 
ふざけてるのに頭に全然こないのは音楽が
素晴らしいからでしょう
アバンギャルドでスタイリッシュで好きです
楽しかった!
1975年 監督・脚本ケン・ラッセル
RIO

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