南極物語を見たら、なんだか昔のことを思い出してこちらにもたどり着きました。
竹内まりやの挿入歌が好きで、プレイリストにも入れているのに実は初見‥‥
ど田舎育ちのわたしには、あの頃は到底見ることのできなかった映画を、家にいながらにして見ることができる日が来るとは想像だにしなかった。「未来に私はいるんだ」と、作風も相まって妙な気分を味わいました。
作品自体は昭和テイスト過ぎてツッコミどころ満載なんですけどね。それでも許せるのは、見ている自分が当時の空気を知っているからなんだろう。これもアリだと楽しんでいる自分がいました。
知っているシーンは、テコが蘭丸を呼びながら本能寺を走るところ。
らんまる〜〜ぅっ⤴︎
らんまる〜〜ぅっ⤴︎
語尾がちょっと上がります。
その後蘭丸は時を漂いながら、何度でもテコに出会うんでしょうが、彼だけがあまりにも可哀想じゃない?
設定では今から60年後に核戦争が起き、人口が1/8にまで減少するらしいのだが、あながちファンタジーでもないかなと思わされました。だけど、それを止めるために信長まで遡る、ってとこ、タイムマシン装置の存在を超えて一番ファンタジーww