じゅんP

恋するマドリのじゅんPのレビュー・感想・評価

恋するマドリ(2007年製作の映画)
1.8
まず冒頭のFrancfranc presentsの文字に度肝抜かれます。ウィキペディアによると同社の15周年記念作品としてつくられたとのことです。ナンダカミルキウセチャッタナー。

えー、ステキな雑貨に囲まれてステキな空間でステキな時間を過ごし、ココロを充実させてステキな恋をしよう!みたいなことだったかな。それか新しい生活っていいよね、せっかくだしインテリア一新して気分も一新しよう!みたいなことだったかな。ん?違ったかな。

いや、真面目に観てたんですが、何というか劇中で描かれる仕事や生活、もっと言えば会話が質量を伴わずFwancfwancしているので、何が描かれていたのか結局よくわかりませんでした。

ひとつ確かなことは内海桂子師匠がたぶんほとんど桂子師匠そのままな感じでイキイキと演技?されていてステキだったということですね。ちょっとヤホーで調べてみたんですけど、桂子師匠は齢96にしてtwitterを1日1ツイートペースで精力的に更新されていて、桂子師匠がフォローしているアカウント(現時点で)19のうち、私が存じ上げてるのは清水ミチコとなぜかヤマダ電機(公式)だけで、何か色々度肝抜かれて勝手にふるえました。

あれ?何を書いてるのか結局よくわからなくなったな…
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