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恋するマドリのtAeKoのネタバレレビュー・内容・結末

恋するマドリ(2007年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

『結局、心底晴れ晴れなんてことはないんだよね。少しずつ器用になるだけで。』

みんなの演技がうまかった。
菊地凛子さんは、すごくマイペースで優しくて、大人。
がっきーは、自然体で可愛くて、
松田龍平さんは、気だるさ、鈍感さ、一途さが魅力的だと思った。


男の人が何かに打ち込んでいる姿は好きだけど、自分が、必要でない気がしてしまう時がある、と言う気持ちに共感できた。
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