いやよセブン

少年マイロの火星冒険記 3Dのいやよセブンのレビュー・感想・評価

少年マイロの火星冒険記 3D(2011年製作の映画)
3.0
モーションキャプチャーを使ったCGアニメで、ディズニーらしく「家族」の大切さを訴えかける。
人間のキャラクターはリアルで可愛くないが、火星人の造形は素晴らしく、最初は気持ち悪いが、徐々に可愛くなっていくから不思議だ。
ストーリーは火星の地下に火星人が住んでいて、親が子供の面倒を見なくなったために、母親ロボットを開発、地球の母親を拉致して、搭載するプログラムを作っていた。
泣かせて笑わせるというディズニーアニメで、大人も子供も安心して見る事ができる。