舞宵

フューリーの舞宵のネタバレレビュー・内容・結末

フューリー(1978年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

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エイミー・アーヴィングが見たかったw
何気に初!カーク・ダグラスだったのに。

何が悪いって、テンポ。
エイミー・アーヴィングとカーク・ダグラスが出会わなきゃ話にならないのに、ふたりがようやく邂逅を果たすのはラストまで2、30分の辺り。その後は当然、猛スピードで溜まりすぎたミッションをこなし問題を解決。中盤で少しぐらい解決させておけよwと思った。
とにかくペース配分の悪すぎる映画だった。
キャラクターを丁寧に描いてるとかラストの盛り上がりがすごいとかいった感想にならないのは、時代の違いか作品のまずさなのか。

たしか超能力ものだったと思う。
能力が暴走したか能力を悪用したかの男の子が出てきて、エイミー・アーヴィングとカーク・ダグラスが手を組んで解決する、的な。

前述のテンポの悪さもあり、真剣に観る作品ではない。頭だけ観て、あとはラスト25分ぐらいまで全部飛ばして観てもいいんじゃないかな。
今の私なら絶対途中で観るのやめてるw

エイミー・アーヴィングは可愛かった♡
本作のカーク・ダグラスは、あんまり格好よくないような…(ごめんなさい)
舞宵

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