あちぴろ

ベオウルフ/呪われし勇者のあちぴろのレビュー・感想・評価

ベオウルフ/呪われし勇者(2007年製作の映画)
2.9
英雄ベオウルフが人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐をするまでは、それなりに良かったんだけど。。。

アンジー扮する魔物のおかんとエッチしてからがなんか、あれ?なにこれ?感が半端無かった。

アンジーに種付けして、竜の杯を手にしなければ王になれるという条件をあっさり飲んで、しかもシレーっと「オレ、おかん倒したし。」的な背徳感ありありの嘘ついて・・・

これ、ほんとに英雄のお話なの?!と途中からはなんか残念な感じでしか観れませんでした。

すべてCGではなく、実写とCGアニメーションの融合らしいけど、色々ツッコミどころが満載。
(フルCGだったのか。。まぴおさんから教えてもらいましたん)

FFシリーズのフルアニメーションもだけど、どうしてこういうのをやりたがるんだろう。動きが変だし、全然リアルじゃねーし。

BTFシリーズのゼメキス監督はこれを、「どやーーーっ」って出したかったんだろうか。。

まぁ、つまらん。とは言いませんが、イマイチ感は否めません。
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