【 養子に行った後、
ママが来たら僕を捜し出せる?】
孤児院にいる少年たち。
本当は皆、実の母親を待っている。
養子になる直前、とあるキッカケで、
ワーニャ少年(6歳)の心は揺れうごく。
〝こっちに来るな、殺すぞ。
ママを見つけたんだ。邪魔するな!〟
自分の腕を瓶で痛めつけてでも、
見知らぬ母への想いを露わに叫ぶ。
ワーニャの意志は強く、想いは熱い。
果たして、ワーニャ少年は母に会えたのか...
母を捜すため孤児院を脱走したある少年の実話。
P.S.
孤児院の実態がエグい。
登場する子どものほとんどが実際の孤児とのこと。
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「ロードムービーの王様」の異名を持つ映画監督