あらゆる監督に影響を与えたドイツ時代初期のフリッツ・ラング作品。
日本の『かごめ かごめ』か?
少女連続殺人から始まる警察と裏通りの住人達との大捕物!
だけど、そこは『映画の神様』の作品!
そんな単純じゃないストーリー展開!
うん、相変わらず引き込まれる~(^^)
そしてラストシーンの裁判?に至るまで、こりゃ有る意味人間としての永遠のテーマだな。
『マルタの鷹』や『罪と罰』等、以外と出演作に縁がある小太りの脳ミソクラッシャーな殺人鬼役のピーター・ローレさんの目を見張る演技!
SFからアクション、サイコスリラー、サスペンスにコメディ、ギャングものまで、あらゆるジャンルに精通する監督さん。
現代映画の礎を築いた、ほんとに映画の神様だね~☺️
…いつも最初に流れる 今回の淀川先生の解説は、ネタバレ無かったのも何か変な感じ…😁