【コレは想像以上の傑作！】
時代劇はほとんど観ないけど、
フィル友さん評価が高いので鑑賞したら
想像していた以上の傑作だった❗️✨
三池崇史監督、ラストエンペラーのジェレミー・トーマス製作
(あらすじ/序盤）
江戸時代末期。残虐な蛮行を繰り返す明石藩主（将軍の弟）が老中になることが決まり、それを密かに排除する命が下される。
信頼できる僅か13人で、どうやって敵に挑むのか？、、って話。
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①戦闘シーンが超充実で、映像美も芸術的！
これでもかって感じ！海外での受賞が少なかったのが不思議
②とにかくキャスト陣が凄い！👍
・特に吾郎ちゃんの暴君・外道藩主ぶりは圧巻。
・役所広司や市村正親も渋くて素敵、伊勢谷友介と山田孝之が好演。
・伊原剛志、松方弘樹はじめ剣さばきが凄い。
（彼らが中心だが、沢村一樹、岸部一徳、九代目松本幸四郎、斎藤工、古田新太、高岡蒼佑、六角精児、窪田正孝、吹石一恵、その他キャストが豪華過ぎる）
③（極端だった世の中をモデルに）
生き方/考え方を教えてくれる（※私見）
(ネタバレになるので、背景だけ記載)
江戸末期は、世の中の実態と制度（絶対的な上下関係、武士階級など）が益々合わなくなり、幕府に飼い殺しにされてきた君主や武士は、もはやお飾りだったのだろう。
その中で、権力を示したい暴君が生まれ、武士は役割も無く、自我を捨てた忠臣になり下がるか？、虚無的な日々を送るか？って感じだった。庶民は君主次第で迷惑を被りながら生きていた。。
→彼らは、変われるのか？、死に場所を求めたのか？、次の時代に希望を託すのか？、そして元から伊勢谷のような男もいて、、
※①②③、、の要素も人も盛り沢山だから
再度観たら、もっと評価上がりそう！
鑑賞してる方が意外と少なそう？で勿体ない
オススメの一作❗️😊
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ちぃさん、さすらい農場さん、みぃ猫さんThanks！✨
（その他、モレてたらゴメンなさい）
＜※GEO宅配レンタルで鑑賞＞
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