【名シリーズの再鑑賞】
※3の再鑑賞（今回酷評です😥）
3（再編集版）も劇場鑑賞したけど、
主題も演技も響いて来なくて、
1.2とは別物、平凡な映画に見えた💦
権力欲に溺れた男の悲しい最期や、
世代交代しても歴史は繰り返される、
みたいなことを見せたかったのか？？
1.2で見せた深みが感じられなかった😥
・・映像の雰囲気はあります(^^♪
（フィルマ平均スコアは高いけど、名作の最後加点？、僕が読み取れてないのかな？...）
トム・ヘイゲン（ロバート・デュバル）を起用出来なかったのが痛かったって話もあるけど（それも分かるけど）
それが主な問題ではないと思う。
■以下失敗？の要因／勝手な妄想w😥
①1.2で見事に完結してるから、基本3は不要だけど
②3を作るなら”次世代のドン”に焦点を当てるべきだった。
その新たな組織や家族関係作り、ロマンス、台頭からのｘｘを描く
（マイケルは置いていかれ、寂しい最期を迎えればいい）
・・マイケルの孤独/孤立は、2で十分描かれたから
③その場合、”次世代のドン”の新たな”スタイルやキャラ”、及びそれにあった物語を作らないといけなくて、
そのためにはコッポラは総監督に下がって、監督・脚本を誰かに渡す/変更する必要があったと思う。
・・コッポラに3の野心があったなら、実際は無理だけど😥
※3はそもそも、次世代タイプのドンを描けてないことが問題だと思うけど、
補足として、若いアンデイ・ガルシア（ヴィンセント）に、古いタイプの脚本・演技を強いたことも深まらなかった/ハマらなかった要因と感じた。
※かなり酷評、妄想で勝手なこと言いました😥w
ファンの方、スミマセン💦
＜グランドシネマサンシャイン＞
