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オール・ザット・ジャズのminceのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
4.0
監督自らの人生の写した振付師の物語。ミュージカルシーンが随所にありそれがよい。死がテーマなのに悲壮感は微塵も無い。"All That Jazz"テアトル梅田。今朝教えてもらって辛抱できず夜観劇するくらい好きな作品。野沢那智の吹替版も好き。いまだにホテル行くと真似します。2014-05-06
20180518午前十時の映画祭
有名演出家ジョー。ミュージカルから映画から溢れる才気に任せ作品を創造し女に酒に生活はメチャクチャ。死の女神を夢見ながら不摂生が祟りついには死期を悟る。末期治療に打たれたモルヒネの幻想の中、素晴らしいミュージカルを想い描く「オール・ザット・ジャズ」西宮12。ラストの盛上がりも最高。
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