あまりにも昔に観たので再鑑賞🎵
やっぱりところどころ記憶が違ってた💦
オープニングはしっかり覚えてたけど、そっか〜、ラストはそこで終わってたんだっけ？😁
この作品から人気作『はじまりのうた』へ繋がるジョン・カーニー監督の手腕が垣間見れます。手ブレ感のあるカメラワークが返って新鮮で初々しい。
素朴な男女の恋する気持ちが堪らなく伝わって来て素敵💓
主演の2人は本物のミュージシャン共演。どこか垢抜けない素人っぽさが魅力でもある✨
ダブリンの街角で失恋ソングを歌う男は、穴の空いたボロボロのギターを掻き鳴らして歌うシンガーソングライター♬
それをしっかり聴いて興味を持つ物売りの女はチェコ出身。
2人は直ぐに惹かれ合うも、女には事情があった。しかし、ピアノが弾けて作曲も出来る♬
男の夢はロンドンに出て名を出すこと♫女の協力もあり、スタジオを借りて俄か作りのメンバーで録音する。
一緒に連れて行きたい男。女も惹かれているけど、それが出来ない女...あ〜もどかしい😣
女がピアノで自作曲を弾き語って涙し感情が溢れ出た時、2人の心はしっかりと繋がった。素敵な曲だったな🎶
男の父親が心から応援してくれるのも泣けた🥹
久しぶりに観たけど、良い曲はしっかり記憶されてるものですね🎵
※ブロードウェイミュージカル
『ONCE ダブリンの街角で』イン コンサート
が2023/8/4(金)～8/13(日)でBunkamuraにやって来るんですね〜🎵✨
